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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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●人間晩年になっても
 仕事が与えられるということは、
 真に忝い極みと思わねばならぬ。
 待遇の多少など
 もちろん問題とすべきではない。

                   『森信三一日一語』より  


●よろこびや 感謝や
 自分を見つめる つつしみ深さや
 ひろく 深く
 自分を耕そうというねがいの
 にじみ出ている姿って

 いいものだなあ
 どんな化粧だって
 これには 及ばない

                    『東井義雄一日一言』より 


●最上の善き言葉のみを語れ。
 悪しき言葉を語るな。

 道理にかなった言葉のみを語れ。
 道理にかなわぬ言葉を語るな。

 好ましい言葉のみを語れ。
 好ましくない言葉を語るな。

 真実のみを語れ。
 虚妄を語るな。

                    『釈迦一日一言』より

●つきつめて
 ものを思えば
 みなかなし

 されど
 このかなしさのなかにこそ
 花も咲くなれ
 匂うなれ
 人の心も通うなれ

                       『坂村真民一日一言』より

●全く「一寸さきは光」である。

 これは
「念じていたら花がひらきました」
 という人と
「念じていても花は一向にひらきません」
 という人と同じで、
 一寸さきは闇という人にはいつも闇がくっついて歩き、
 一寸先は光という人には必ず光が射してくるのである。

 これは理屈ではない、
 信念信仰なのである。  

                    『坂村真民一日一言』より

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プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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