長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。
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新年ネタは、飯盛風景です。 正月に帰省できなかった飯盛人に送ります。 まずは、 下釜の先 横津からの 島方向と入り江方向 この堤防ができて数年になりますが 高潮対策に効果があります。 ただ 島に歩いていけなくなりました。 上原から飯盛山方向を撮影。 すると 珍しいものが ざくろ です。 あまりに珍しいので 35年ぶりに食べてみようかと おもいましたが 瞬時に唾液があふれ出し 味が蘇ったので 触ることすらしなかった。 飯盛情報 平成26年1月17日(金)午後2時~ 飯盛歌謡祭 が ふれあい会館で開催 入場無料 歌手3名が 来町。 おじいちゃん。おばあちゃん。おばさん。おじさん 是非 来てください。お待ちしております。 入場無料
[3回]
地すべり対策工事は、着々と進んでいるようです。 水抜きの縦坑(2箇所)工事は終了して、地下水が順調に排水されてます。 地すべりに対する水抜きの効果は絶大です。 直径50㎝の杭打ち工事もはじまっております。 すべり面に直角横一列に 地中にコンクリート擁壁をするような工事です。 アンカー工事も同時進行。 おかげさまで今年の梅雨は大きな動きもなく安心しました。 でも昨年の8月22日に大雨があったように 油断は禁物です。 早期の工事完了を願います。
[0回]
飯盛町里 寺平地区の地すべり災害現場報告 現在、約4億円の工事費で3工事が発注され アンカー工事・くい打ち工事・集水ボーリング工事が計画され 一番進んでいる 集水工事の報告をします。 寺平宅 前の畑の中に1箇所 直径4m の穴を 約12m 堀り その下に ボーリングマシーンを据えています。 もう1箇所、寺平宅の裏の畑。こちらは更に深くて 中の ボーリングマシーンが見えません。 この中からボーリングを放射状に横方向に堀り、地滑りの潤滑になってる 地下水を集めて地表面放流することにより地すべりを止めます。 先日、雨天時に警報がなりましたが、倒木のための誤作動でした。 現在も落ち着いているようです。 更に くい打ち工事(5月から施工) アンカー工事(既に施工開始)など 完璧な地すべり工事が施工されますので 地元住民も少しほっとしております。 でも、工事が終了するまで また今年の梅雨時期には 特に油断できません。
[1回]
昨日、地すべり対策工事の住民説明会がありました。 長崎県や諫早市からのご説明がありました。 国道251沿いの 水抜きボーリング(横穴)が終了。 ここも国道沿いの2箇所目(あまり水は出てない) 私の自宅裏は、水が毎日出てます。 説明によりますと 今後の工事予定として来年1・2月から工事着工 国道沿いの法面にアンカーを84本 その上方に 杭を一列に60本 深さ15m以上 径50㎝ その上方に 縦坑2 深さ9m と14mを堀り 集水ボーリングを施工。 出来るだけ早く着工・完成したいということでした。 現在は殆ど動いていませんが、これで地元住民も安心かと思います。
地すべり対策の水抜き集水ボーリング工事が進行中。 国道側に2箇所 から 掘削中。 私の自宅裏からも 掘削中。 現在、地すべりの動きは無いようですが 国道方向に 向かっているようです。 早期対策をお願いいたします。
国道251号道路災害防除工事(抑制工)がはじまる。 集水ボーリング(横穴)により 地すべりを誘発している深層の地下水を地上まで排出し、抑制する。 これは、工事例の写真ですが、横穴から水を抜く工事です。 国道から2箇所(①②)、私の自宅裏から1箇所(③) それぞれ、青い線のように放射状にボーリングします。 ③からは寺平宅の家の下付近まで掘ります。 これで、水が早く抜けるようにすると 地滑りがしなくなると思います。 9月~11月までかかるようです。 この図面を見ると(クリックで拡大)この地滑りは、国道方向に大きく 動いてるようです。 頁岩層(地すべり面)の裾払いには、慎重な配慮が必要です。
9月11日(日) 午前9時 通行止めだった国道251号線が開通。 幅員は狭いですが 交互通行です。 国道は、解除されましたが市道は、関係者以外通行止めです。 弊社への通路も通行止めになっております。 通常は、車の方に傾斜があったため 水は左側を流れ、その下のグレーチングから 水路へ落ち、排水されてました。 しかし、市道が地すべりにより 片勾配が逆になり 土手側(右側)が低くなった 写真です。(崩壊前) (崩壊後の写真) 片勾配が逆(右側)になったままだったので 23日の大雨時に道路排水が 右路肩へと集中してしまったので 表層崩壊したようです。(私見) 地すべりと大雨がかさなって起きた崩壊です。 ここの市道復旧がなされないと 弊社への通行はできません。 早急な対応を県や市にお願いしております。 復旧までの間、迂回路による通行をいたしておりますが 公共工事等の工期に支障がないよう材料の安定供給に努めます。 どうぞご理解とご協力の程宜しくお願いいたします。 追伸:前回のK川さん裏の 水抜き縦坑です。 右の写真の中の 左上のお宅の手前に設置されてます。 この251号線の工事時の地滑りに対して 設置されてます。 このような 設備を早急に設置願いたいと思います。 私たちは、この道路の上に住んでおりましたが 国道建設のため立ち退きして今の場所に住んでおります。 長い歴史のある飯盛町寺平地区です。
本日、ご近所の幼なじみのお嫁さんのMさんと道で会い ブログ見ましたよ。って言われました。 地すべり報告が見たい。ということだったので 貯め込んでる ネタを報告します。 国道251線の緊急工事は大型土嚢の脇に大きなH鋼を 立てています。 左の機械で 道路に穴を掘り(約4m)、H鋼を建てました。 その掘った時の 土を観察すると 左の写真は砂岩が出て 右の写真は、今回の原因である頁岩の粘土層が出てます。 国道の下もすべりの地層が見え隠れしt、花屋の下の岩盤で止まってる のかなと思います。 私の自宅の地下3mには、その頁岩の層がありましたが、丁度 国道で出た ところと同じような高さに感じます。 あくまでも私見ですが。 この写真は、繋がりが悪いですが連続写真です。花屋の前から撮影。 左の写真は、数年前に地すべり工事をした箇所です。 四角い升がたくさんありますが、アンカーが打たれてると思います。 その奥のK川さんの自宅の横には、この国道が開通したときの 工事時の地すべり対策になった 縦坑と横穴があります。 これで水を抜いているそうなので安定しているということでした。 真ん中の写真では、岩盤なので吹き付け工事がされてますが そこは動かずに、その先の(右の写真)部分が、今回すべってます。 すべりの一番下が、この国道と 私の自宅だと思います。 あくまでも 素人の私見ですが・・・・。 国道は 舗装工事が始まるようです。 また 水抜きの横穴ボーリングの工事も 始まると聞きました。 私の家の下や Mさんの家の下に昔からある頁岩層の 実態を私なりに今後も調査します。 少し重たくなったので 最後に 弊社、事務所前の 花が きれいです。
9月4日 午後2時 避難勧告が解除されました。 8月24日から12日間の避難生活でしたが まだ、天候には注意しながら警戒が必要です。 国道の工事は、大型土嚢積みが終了し 道路拡幅やH鋼による応急工事が進んでます。 我社への搬入通路は、確保いたしましたが まだまだ、ご不便をお掛けいたしております。 ご理解とご協力をお願いいたします。
国道251号線が、8月24日に通行止めになり ましたが、応急対策工事が始まりました。 写真右の 擁壁が道路側に 傾いている。 大型土嚢を作り 抑えにする。 このあと、更なる工事が始まるそうです。 この国道251号線は、現在通行止めですが、 写真左の フラワーショップ レ・フルール は営業してますので トンネル上のガードマンにその旨 言ってご来店下さい。
23日未明の雨は、昭和57年の長崎大水害並の大雨でした。 本明川も危険水位を超え、飯盛町寺平地区の県道も通行止めとなり それに伴い、市道も通行止めとなり 弊社への通路が遮断されました。 しかし、前もって準備を進めておりました迂回路が完成しておりましたので とりあえず 通行は可能であります。 国道251号線の朝日産業跡地の少し上から斜めに登っている市道を 通行いたしております。 ほぼ通常通りの営業をさせていただいておりますが、迂回路の道路が 十分な幅がなく、地元の皆様にもご迷惑をお掛けいたしますので 大型車は、最小限の通行とし、中型車・小型車中心にさせていただい ております。 お客様のお車も地元車両優先・最徐行での通行をお願いいたします。 県道・市道の通行止めの解除までご不便をお掛けいたしますが ご理解・ご協力の程、宜しくお願いいたします。
最近、テレビや新聞で諫早市飯盛町寺平地区の 地すべり報道がされ、私の自宅と張本石材への道路も 地すべり区域となっておりますのでたくさんのお見舞い電話を いただいております。 この地域は昔から滑りの地層で 国道251号線の新設工事がされたときも 大規模な地滑りがあり、縦坑を掘り横穴を掘って水を抜くという工事もあっております。 また、数年前も、現在のすぐ横のが動いておりましたのでアンカーによる対策工事がなされました。 4~5年前には私のお隣の家の上も少し動き出しましたが すぐにおさまっているようです。 昔からこの地域は地滑りが少しずつ発生しては止まっていた状況です。 私が、昨年の梅雨時期に道路のヒビ割れを発見し、 近所の家や道路を調べて廻り、その現状写真を行政に報告いたしました。 すぐに、ボーリング調査等に着手していただいておりました。 その後、目立った動きがなく1年が過ぎ、今年の梅雨時期に また、少し動いたようです。 8月2日の県央振興局の地元説明によりますと、今年の梅雨がだらだらと長く降っていたため地下浸透量が多くなりすべっているということでした。 特に目立つのが、国道251号線のコンクリート擁壁のひび割れですが H鋼等による崩壊対策工事をすぐにされるとお聞きしましたので 安心しております。 市道のひび割れ状況