長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。
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9月11日(日) 午前9時 通行止めだった国道251号線が開通。 幅員は狭いですが 交互通行です。 国道は、解除されましたが市道は、関係者以外通行止めです。 弊社への通路も通行止めになっております。 通常は、車の方に傾斜があったため 水は左側を流れ、その下のグレーチングから 水路へ落ち、排水されてました。 しかし、市道が地すべりにより 片勾配が逆になり 土手側(右側)が低くなった 写真です。(崩壊前) (崩壊後の写真) 片勾配が逆(右側)になったままだったので 23日の大雨時に道路排水が 右路肩へと集中してしまったので 表層崩壊したようです。(私見) 地すべりと大雨がかさなって起きた崩壊です。 ここの市道復旧がなされないと 弊社への通行はできません。 早急な対応を県や市にお願いしております。 復旧までの間、迂回路による通行をいたしておりますが 公共工事等の工期に支障がないよう材料の安定供給に努めます。 どうぞご理解とご協力の程宜しくお願いいたします。 追伸:前回のK川さん裏の 水抜き縦坑です。 右の写真の中の 左上のお宅の手前に設置されてます。 この251号線の工事時の地滑りに対して 設置されてます。 このような 設備を早急に設置願いたいと思います。 私たちは、この道路の上に住んでおりましたが 国道建設のため立ち退きして今の場所に住んでおります。 長い歴史のある飯盛町寺平地区です。
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