長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。
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本日、ご近所の幼なじみのお嫁さんのMさんと道で会い ブログ見ましたよ。って言われました。 地すべり報告が見たい。ということだったので 貯め込んでる ネタを報告します。 国道251線の緊急工事は大型土嚢の脇に大きなH鋼を 立てています。 左の機械で 道路に穴を掘り(約4m)、H鋼を建てました。 その掘った時の 土を観察すると 左の写真は砂岩が出て 右の写真は、今回の原因である頁岩の粘土層が出てます。 国道の下もすべりの地層が見え隠れしt、花屋の下の岩盤で止まってる のかなと思います。 私の自宅の地下3mには、その頁岩の層がありましたが、丁度 国道で出た ところと同じような高さに感じます。 あくまでも私見ですが。 この写真は、繋がりが悪いですが連続写真です。花屋の前から撮影。 左の写真は、数年前に地すべり工事をした箇所です。 四角い升がたくさんありますが、アンカーが打たれてると思います。 その奥のK川さんの自宅の横には、この国道が開通したときの 工事時の地すべり対策になった 縦坑と横穴があります。 これで水を抜いているそうなので安定しているということでした。 真ん中の写真では、岩盤なので吹き付け工事がされてますが そこは動かずに、その先の(右の写真)部分が、今回すべってます。 すべりの一番下が、この国道と 私の自宅だと思います。 あくまでも 素人の私見ですが・・・・。 国道は 舗装工事が始まるようです。 また 水抜きの横穴ボーリングの工事も 始まると聞きました。 私の家の下や Mさんの家の下に昔からある頁岩層の 実態を私なりに今後も調査します。 少し重たくなったので 最後に 弊社、事務所前の 花が きれいです。
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