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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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5年位前にこの言葉を教えていただいた。

 「少(わか)くして学べば、則(すなわ)ち壮にして為すこと有り」

 
 
  壮にして学べば、則ち老いて衰えず

  老いて学べば、則ち死して朽ちず」

よく学ぶこと。一生学び続けることを言ってます。

人は、死ぬまで学び続けなければならないと思います。

以下、転載いたします。

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●たまたま人の家に行ったときに、

 玄関に入った途端に嫌な家だなと思うことがある。

 あれはその家族の毒気が漂っているに違いない。

 反対に入って非常に感じのいい家は
 和やかな家庭であるに相違ない。

 人間でもそうだ。

 嫌なことを考えたりしている人間には、
 どこか嫌気が差すものだ。

 これに反して非常に出来た人、
 練れた人には、どことなく和気が漂うている。

 それは実に正直なものです。


             『安岡正篤活学一日一言』より


●道を学ぼうとする者は、
 目標を確立して思いきり努力するんです。

 そして自己の無力を知り、
 天命を知らねばならぬのです。

             『森信三 訓言集』より


●人間の偉さは、その人の苦しみと正比例する。

 世の中は正直そのものである。

 その時代における最高の人物は、
 最大の内面的苦行をした人である。

 つまり天はその人の苦労に
 等しいだけの価値を与え給うのである。



             『森信三 訓言集』より


●花は一旦咲き出すと、
 次々と一時に咲くものである。

 人間もそれまで持久できるようでなければ本物ではない。


             『森信三 訓言集』より



   
●人間の基礎は、一応四十才までに築かねばならぬ。

 それまでは水中を潜るように孜々として進まねばならぬ。

 先ず四十才までは沈潜して苦行することです。

 人間の基礎は、その人の実力に比して
 やや低い地位に置かれたときに出来るものである。

               『森信三 訓言集』より

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プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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