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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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8月1日 マーケット&マネージメント研究会の部会長会議(福岡)

10月に開催する全国砕石フォーラムに向けての打ち合わせ。

九州内から有志が集った。

DSC_0260.jpg








みんな熱い男達である。

以下、熱い話を転載。
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●曽野綾子(作家/『老いの才覚』がベストセラーに)
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  いまの若い人には自分の殻から出るのを
  嫌がる傾向が強いようですけど、
  それじゃ人生おもしろくない。

  私の場合はこれまでずっと小さな危険を
  担保にして生きてきたと思ってます。




●眞鍋政義(全日本女子バレーボールチーム監督)
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  試合前のミーティングで監督の思いが一方通行になっている。
  「こうしろ、ああしろ」と言われて選手たちが
  「はいはい」と言っているだけ。
  こういうチームはやはり勝てません。

  反対に選手が自分たちの問題点を自分たちで考えて分析し、
  スタッフと思いを同じくして試合をしているチームは
  強いですね。
  
  


●植松努(植松電気専務/ロケット開発に挑む)
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  大好きなことをしっかり持つには感動が一番です。
  「やってみたい」「すごい」という心があれば、
  夢はいくらでも見つかると思いますよ。

  でも、その時にできない理由をいくつも思いついてしまうんですね。
  そして、そのできない理由すら考えなくなる最悪の言葉が
  「どうせ無理」なんです。

  この言葉が人間の脳波を止めてしまう。
  思考が止まると楽ですが、それだと何も始まらない。
  「どうせ無理」ではなく「だったらこうしたらできる」と
  頭を切り替えて考え続けることで道は拓けると思います。




●茂登山長市郎(サン モトヤマ会長/グッチなどをいち早く紹介)
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  私は今年の秋で満九十歳になるが、
  人生というものは「運」と「縁」の二つに尽きると
  最近になってつくづく思うようになった。

  運とは天から授かるもので、縁は自分からつくるものだ。
  煎じ詰めれば所詮、人生は誰に会ったか、
  誰と会えたかで決まってしまうと言っても過言ではない。

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石屋 カウンター
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プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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