8月1日 マーケット&マネージメント研究会の部会長会議(福岡)
10月に開催する全国砕石フォーラムに向けての打ち合わせ。
九州内から有志が集った。

みんな熱い男達である。
以下、熱い話を転載。
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●曽野綾子(作家/『老いの才覚』がベストセラーに)
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いまの若い人には自分の殻から出るのを
嫌がる傾向が強いようですけど、
それじゃ人生おもしろくない。
私の場合はこれまでずっと小さな危険を
担保にして生きてきたと思ってます。
●眞鍋政義(全日本女子バレーボールチーム監督)
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試合前のミーティングで監督の思いが一方通行になっている。
「こうしろ、ああしろ」と言われて選手たちが
「はいはい」と言っているだけ。
こういうチームはやはり勝てません。
反対に選手が自分たちの問題点を自分たちで考えて分析し、
スタッフと思いを同じくして試合をしているチームは
強いですね。
●植松努(植松電気専務/ロケット開発に挑む)
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大好きなことをしっかり持つには感動が一番です。
「やってみたい」「すごい」という心があれば、
夢はいくらでも見つかると思いますよ。
でも、その時にできない理由をいくつも思いついてしまうんですね。
そして、そのできない理由すら考えなくなる最悪の言葉が
「どうせ無理」なんです。
この言葉が人間の脳波を止めてしまう。
思考が止まると楽ですが、それだと何も始まらない。
「どうせ無理」ではなく「だったらこうしたらできる」と
頭を切り替えて考え続けることで道は拓けると思います。
●茂登山長市郎(サン モトヤマ会長/グッチなどをいち早く紹介)
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私は今年の秋で満九十歳になるが、
人生というものは「運」と「縁」の二つに尽きると
最近になってつくづく思うようになった。
運とは天から授かるもので、縁は自分からつくるものだ。
煎じ詰めれば所詮、人生は誰に会ったか、
誰と会えたかで決まってしまうと言っても過言ではない。
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