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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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先日、腹を据え 腹を割った 話し合いをした。
下がその証拠写真。 なんともみっともない。

自分の想いは、伝えなければ相手はわからない。
自分の考えに相手がどう反応するか。ぶつけてみる。
相手もよく聞き、素直に反応する。
共感するところは共感し、反論するところは反論し、反省すべきところは反省する。
あやまるべきところは素直にあやまる。
感謝すべきところも感謝していくことで腹を割った話ができる。

話べたな人は、メールという手段もあるが

顔をつきあわせて話をした方が真っ直ぐに想いは伝わると思います。

「愛・感謝・ありがとう」  これは幸せになる魔法の言葉だそうです。


DSC_1558.jpgDSC_1560.jpgDSC_1561.jpg









みっともない写真ですみません。
でも こんな姿のまま 4時間 飲んでたんだゼー!! 
周りの人 みんな 笑ってたゼー!!   ワイルドだろー !!

以下、腹を使ったことわざ集



1. ( ふくしん )

 深く信頼できる人。腹となり胸(こころ)となる者の意。
 【例】 「万事腹心の部下に相談して決定する」

2. に一物 ( はらにいちもつ )

 心の中にたくらむことがある様子。
 【例】 「腹に一物あるような物の言い方をする」
 【類句】 胸に一物

3. 心を布く ( ふくしんをしく )

 心の奥底をかくさず打ち明ける。思うことをすっかりのべること。

4. は借り物 ( はらはかりもの )

 母親の腹は一時借りただけで、生まれた子の貴賤(きせん)は、母は問題ではなく父による。

5. が後へ寄って来る ( はらがうしろへよってくる )

 腹の皮が背中のほうへ寄って来るということで、空腹になること。

6. が立つなら親を思い出せ ( はらがたつならおやをおもいだせ )

 腹が立った時には、自分をいつくしんでくれた親のことを思い浮かべると、自然に気持ちもなごやかになり気分が静まる。

7. が減っては戦ができぬ ( はらがへってはいくさはできぬ )

 空腹では何もできない、まず腹ごしらえだ、というときの言葉。
 

8. が減るとが立つ ( はらがへるとはらがたつ )

 人間は空腹になると怒りっぽくなる。

9. 立てるより義理立てよ ( はらたてるよりぎりたてよ )

 義理の大切なことをいったもので、腹を立ててもなんにもならない。 それよりも義理を立てておくのが身のためということ。

10. の皮が張れば目の皮が弛む
  ( はらのかわがはればめのかわがたるむ )

 

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石屋 カウンター
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プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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