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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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砕石新聞にも掲載されてましたが

砂浜の砂が 沖に流されて問題になってる茨城県の鹿島市・神向寺海岸

これを砕石でなんとか再生したという話です。
2.5ミリ~13ミリを使用 

詳細は下記記事でご覧下さい。
建機メーカーのKOMATUSU (コマツ)さんです。

http://www.komatsu-kenki.co.jp/saiseki/industry/column/c3-101210.html


前例があると 普及しやすいと思いますので 
長崎県内での工事を期待してます。


飯盛町の結の浜マリンパークも荒波で砂が打ち上げられ
砂勾配が急です。
遠浅にするためにも骨材投入がいいのではないでしょうか?

2009102510180000.jpg







あの結の浜マリンパークが出来る前に、砂浜だけではなく
石(5~80ミリ)の浜を作ったらどうかと行政に提案したことが
あります。
夏場の砂の温度と石の温度は約5度違い、石の上が熱くないのです。
石も少し丸く仕上げましたが、コストがかかり砂の単価には負けました。

あの頃は、大量生産も不可能でしたが 今なら対応できそうです。

どこか困っている海水浴場がありましたら、石の浜の実現を検討してください。






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石屋 カウンター
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presented by 地球の名言
プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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