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長崎県諌早の小さな石屋の寝言です。 イビキは聞こえません。

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大栗石の使用用途に袋型根固め工法があります。
飯盛町の二級河川 田結川の護岸工事に採用され 地元 高拓建設 様が施行されてます。
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大栗石を再生ポリエステル繊維を使用したユニットに入れるだけ。
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       施設前             施設後

大雨時の護岸底部を保護するために埋設されます。
網の耐久性がどれくらいあるのか心配です。

江ノ浦川 では、護岸保護に捨石の0~200㎏や500㎏内外を投入した例もあります。
大村の郡川では、落差工の下に 捨石300㎏を投入しました。
特に、河川等には自然の素材である 石 を使っていただきたいと思います。

この川は、毎年2回 地元ボランティア団体により清掃活動を実施しております。
川えびや蛍が多く見えるようになりました。

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プロフィール
HN:
石の地蔵さん
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/04/08
職業:
世間を見ること
趣味:
ソフトボール・ゴルフ・飲食
自己紹介:
飯盛生まれ。
飯盛西小・飯中・卒業
諌早農高 農業土木科卒
国土建設学院(東京)卒
扇 精光勤務(長崎大水害の頃) 
石屋となる。

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