飯盛町の江の浦港 地先 横津の岬に変な物がある。


子供の遊び場?ジャングルジム?


でかい!!子供なんか登れない!!

隣には、網で出来た円筒状のパイプに貝殻がびっしり詰めてある。
まだ、制作中であるが
これは、魚礁らしい。
藻場造成事業とかで使われるのだろう詳しくは調査してない。
以前に平戸近くで廃タイヤで作った魚礁を沈めた記事を見たことがある。
廃船も沈むと魚礁?になるとか。
コンクリートにゴムで出来た海藻を付けて沈めたりとか
海藻を食べ尽くすヒトデが近づけないようなバリケードを付けるとか
海岸沿いのコンクリートがアルカリ性なので藻場に影響があるとか
いろいろ取りざたされていますが、なんといっても
自然の石が一番いいのではないかと思います。
しかも、多孔質系の石だと藻の繁殖がし易い。と
あくまでも素人の考えですが・・・・。
先日、アサリの養殖試験に我社の再生砂と砕砂をサンプリングされました。
もう一つ多孔質系の再生砂土(諌早100年レンガで作った砂)もいいと思いますが
今、この再生砂土は北海道や東京目黒区や沖縄からもサンプルや見積もり依頼が来てます。
話は脱線しましたが、海は大事にしましょう!!
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